認定団体	認定資格	試験	難易度	メリット
日本メディカルハーブ協会	ハーブ＆ライフコーディネーター	ハーブ＆ライフ検定	易しい	身近なハーブとスパイス56種類の基本的な知識が身に付き、ハーブ・スパイスを活用した、香りと彩りのある豊かなライフスタイルがおくれる。
	メディカルハーブコーディネーター	メディカルハーブ検定	易しい	身近な15種類のハーブの基本的な知識が身に付き、ハーブティーの香りや色、ハーブのはたらきを学び、毎日の暮らしの中で活用できる。
	ハーバルセラピスト	認定講座の修了後、ハーバルセラピスト認定試験 ※ハーブ＆ライフコーディネーター資格、メディカルハーブコーディネーター資格は不要。	普通合格率は高いようですが、合格者の方は講座受講後しっかり勉強されているようです。	科学的、体系的な知識に基づいて30種類のメディカルハーブと12種類の精油の有用性を深く理解し、季節や体調の変化に応じた健やかでホリスティックなライフスタイルを提案できる専門家になれる。
	シニアハーバルセラピスト	認定講座の修了後、シニアハーバルセラピスト認定試験ハーバルセラピスト資格が必要。		ハーバルセラピストで学んだ30種類のメディカルハーブの成分や作用、安全性や有用性をさらに深く学びます。ストレスや生活習慣から生じる、様々なケースに応じた「植物療法」の実践を目指す、メディカルハーブの専門家になれる。
	ハーバルプラクティショナー	認定講座の修了後、ハーバルプラクティショナー認定試験シニアハーバルセラピスト資格が必要。		植物療法で汎用される40種類のメディカルハーブの成分や作用、さらに安全性や有用性を「植物化学」の視点から深く理解し、ハーブの化学の専門家になれる。
	ホリスティックハーバルプラクティショナー	認定講座の修了後、ホリスティックハーバルプラクティショナー認定試験ハーバルセラピスト資格が必要。		ハーブの知識だけでなく、基礎医学をベースにさまざまな代替医療の概要を理解し、肉体的・精神的な健康だけでなく、スピリチュアルな視点からも健康を提案できるメディカルハーブを中心としたホリスティックな専門家になれる。
日本ハーブセラピスト協会	ハーブ検定2級合格	ハーブ検定2級	易しい合格率は70～80%	毎日の生活の中でハーブを自分自身で楽しんだり、家族や周囲の人に楽しんでもらったり、からだや心をリフレッシュしたり、健康を維持するために用いるハーブの知識を身に付けられる。
	ハーブ検定1級合格	ハーブ検定1級	易しい合格率は70～80%
	ハーブセラピスト	ハーブセラピスト養成上級講座を受講し、ハーブセラピスト認定試験	普通合格率は高いようですが、合格者の方は講座受講後しっかり勉強されているようです。	いやしに関わる様々な会員向け講座に、会員価格で参加できる。またドライハーブの会員価格での購入、見学会や交流会などイベントへの参加ができ、会員証の発行、テキストの割引、会報の送付などを受けることができる。
	ハーブセラピーインストラクター	インストラクター養成講座を受講し、インストラクター認定試験	普通合格率は高いようですが、合格者の方は講座受講後しっかり勉強されているようです。	ハーブセラピストのメリットに加え、「認定サロン」（法人会員）取得ができる。
	ハーブセラピースペシャリスト	スペシャリスト養成講座を受講	－	スキルアップ勉強会へ無料で参加できる。ハーブセラピストのメリットに加え、ハーブ検定を実施できる「認定校」（法人会員）の取得ができる。
日本ハーブ振興協会	ハーブ地域普及員	ハーブ地域普及員認定試験	易しい	国民の健康志向や環境維持の意識が高まりを見せる中で、地域活動にボランティアとして参加したいという市民に対し、情報やノウハウの提供を円滑に行うことができる。
	日本ハーブ検定	日本ハーブ検定認定試験		ハーブをもっと身近に、気軽に学ぶためにハーブについての初歩的知識を得て、自分自身のため、身近な人々とともに楽しむことができる。
	メンタルハーブ検定	メンタルハーブ検定認定試験		ハーブやアロマの作用の一つである“メンタル”の部分に注視した検定試験です。ハーブとメンタルの初歩的な関係を理解し、ご自身の“気付き”やご家庭、職場等でのより良い関係作りができる。
	（PAH） Professional Adviser of Herb	（PAH） Professional Adviser of Herb認定試験		ハーブを自分自身で使うときや、家族や周りの人たちに楽しんでもらうときに、より安全に正しい情報を伝えられ、知識や使い方などを適切にアドバイスできる。
	（HFO） Herbal Food Organizer	（HFO） Herbal Food Organizer認定試験	不明	料理などを通じて、自分自身で実践するときや、家族や周りの人たちに実践する中で、ハーブの使い方、知識などを正しく、楽しく、より安全に実践できる、あるいは伝えることができる、適切にアドバイスできる。
	（HAC） Herbal Aroma Creator	（HAC） Herbal Aroma Creator認定試験		ハーブの領域の中でのアロマ（芳香）に関することを中心に、正しい知識、使い方などを広く伝える能力・知識を持ち、適切にアドバイスできる。
	（HFM） Herbal Food Meister	（HFM） Herbal Food Meister認定試験		ハーブを通して、各国の食文化や栄養、食の安全性などの食に関する体系的な知識を身につけ、食の本質、重要性を正しく理解し、自らの実践のみならず、人々にとって健全な食を提案できる。
	（PIH） Professional Instructor of Herb	（PAH） Professional Adviser of Herb資格取得（PIH） Professional Instructor of Herb認定試験		ハーブに関して、広く、正しく、安全な活用ができる知識や使い方などを、専門家として指導できる。
ジャパンハーブソサエティー	インストラクター初級	【以下のいずれかに該当する方】インストラクター初級コースを修了していること JHSハーブ養成通信講座を修了し、検定試験に合格していること JHS以外の法人が経営するハーブ教育システムを修了していること	不明	ハーブを趣味とする一般の人に対し、ハーブの基礎的な知識や楽しみ方の指導を行うことのできるインストラクターとしてJHSに認定される。
	インストラクター中級	【以下の全てに該当する方】 JHS会員であること JHSハーブインストラクター初級取得者であること JHS指導者認定校の中級コースの修了者であること		JHS認定のハーブ指導者認定校の初級課程を教えることのできるインストラクターとしてJHSに認定される。ハーブを趣味とする一般の人に対する指導も自由に行える。
	インストラクター上級	【以下の全てに該当する方】 JHS会員であること JHSハーブインストラクター中級取得者であること JHS指導者認定校の上級コースの修了者であること		JHS認定のハーブ指導者認定校の初級、中級、上級課程のすべてを教えることのできるインストラクターとしてJHSに認定される。ハーブを趣味とする一般の人に対する指導も自由に行える。
	スペシャリスト	【以下の全てに該当する方】 ※ただし、ハーブに関連した美容、化粧品、医薬品、サプリメント、医療行為などについては、法律関係が複雑でJHSの認定になじまないので除外する。 JHS会員歴が1年以上あることインストラクター以外のハーブに関連した職業に3年以上従事していること		ハーブに関する特定の分野（育苗および栽培、料理およびティー、アートワークおよび染色）について高度の知識および技能を有しているとJHSに認定される。 JHS認定のハーブ指導者認定校において専門分野の講師を務めることができる。
	マスター	JHS理事会において候補者の推薦を行う。自己推薦は出来ない。		ハーブの特定の分野において大学で教えるレベルの優れた知識、技術を有し、積極的に後進の指導を行っている方に対し、JHS理事会の推薦により贈呈する称号。
日本園芸協会	ハーブコーディネーター	ハーブコーディネーター養成講座を受講して、すべての課題に合格	易しい	ハーブの栽培から、ハーブティーの入れ方やハーブ料理、ポプリやサシェの作り方、美容や健康への活用法まで、ハーブの楽しみ方を総合的に学べる。資格を活かして、ハーブを使った喫茶店やハーブ教室開業など、プロとして活躍することもできる。
和ハーブ協会	和ハーブ検定合格	和ハーブ検定	不明	日本オリジナルのハーブに関する知識が身に付く。
	和ハーブアドバイザー	和ハーブ検定合格後に目指す上位基本資格		和ハーブに関する正しい知識のもと、ご自分の生活や美容・健康管理、ご家族・ご友人へのアドバイスができ、さらには仕事面におけるスキルやイメージアップへと役立てていくことができる。
	和ハーブインストラクター	和ハーブ検定合格後に目指す上位基本資格		協会への依頼の多い市民講座やカルチャースクール等での和ハーブ講座の講師活動、また「和ハーブ検定対策講座」の開催ができる。
	和ハーブフィールドマスター	和ハーブ検定合格後に目指す上位専門資格		植物の分類のみではなく、植物の持つ文化や歴史などフィールドワークの実践力が確実に身に付く。
	和ハーブフードマスター			不明
	和ハーブメディカルアドバイザー			不明

2016.12